【侍ジャパン】ラーズ・ヌートバー 打撃成績一覧 【ヌートバー 成績 WBC日本代表】

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ラーズ・ヌートバー 侍ジャパン打撃成績一覧

年・月・日試合対戦相手打順・守備位置打席内容
2023.03.06強化試合阪神1番・中堅手32010中安 中安(1打点) 空三振
2023.03.07強化試合オリックス1番・中堅手51000二直 空三振 右飛 中飛 中3
2023.03.09WBC1次ラウンド中国1番・中堅手42001中安 四球 一安 遊併打 一失 四球
2023.03.10WBC1次ラウンド韓国1番・中堅手42010中飛 中安(1打点) 中飛 死球 右安
2023.03.11WBC1次ラウンドチェコ1番・中堅手31010空三振 一ゴロ 中安(1打点)
2023.03.12WBC1次ラウンドオーストラリア1番・中堅手31011四球 中安(1打点) 四球 空三振 空三振
2023.03.16WBC準々決勝ラウンドイタリア1番・中堅手51000左安 二ゴロ 見三振 見三振 右飛
2023.03.21WBC準決勝ラウンドメキシコ1番・中堅手30000空三振 遊ゴロ 四球 左直 四球
2023.03.22WBC決勝ラウンドアメリカ1番・中堅手→左翼手40010左飛 一ゴロ(1打点) 右飛 右飛
ラーズ・ヌートバー(たっちゃん) メジャー成績を振り返る【ラーズ・ヌートバー なぜ日本代表】
ラーズ・ヌートバー選手(ミドルネーム:テイラー=タツジ)はアメリカ人の父親(チャーリーさん)と日本人の母親(榎田久美子さん:埼玉県東松山市出身)の間に生まれた、アメリカカリフォルニア州のロサンゼルス近郊にあるエルセグンドという街で生まれ育った日系アメリカ人二世の野球選手で、外野は全ポジションを守れ、足も速く(1塁までの到達タイムが4.28秒(MLB平均:4.47秒))、強肩(肩の強さを示す「アーム・ストレングス」の評価は、大リーグ全体の22位となる92.6。鈴木誠也は89.7で全体の64位)と長打力、そして選球眼が持ち味の外野手です。カージナルズでは打席に入ると、ファンから「ヌーーート!」(通称:ヌーイング)と、声援を送られるのが本拠地での試合の恒例になっています。日本名は、祖父名前にちなんで「榎田達治」。母親の影響で、幼少期は甲子園ファン。高校時代は野球とアメリカンフットボールでプレー。野球でリーグのMVPに3度、アメリカンフットボールでは花形ポジションであるクォーターバックとして2度MVPに輝きました。大学は南カリフォルニア大学へ進学し、スポーツは野球に専念。2018年のMLBドラフト8巡目(全体243位)でセントルイス・カージナルスから指名され、プロ入りしました。日系選手として初めてWBCの日本代表に選ばれたことで日本人にも注目されています。ヌートバー選手の活躍を振り返ります。

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