【ラーズ・ヌートバー 年俸 2023】プロ野球 ラーズ・ヌートバーの年俸推移

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スポーツ

【MLB】セントルイス・カージナルス

年度年齢推定年俸差額備考
201820歳契約金15万ドル2018年MLBドラフト8巡目(全体243位)でセントルイス・カージナルスから指名。
6月15日、A-級ステート・カレッジ・スパイクスでプロデビュー。
1A:最低週給290ドル
201921歳3月30日、A級ピオリア・チーフスに昇格。
5月12日、A+級パームビーチ・カージナルスに昇格。
6月5日、AA級スプリングフィールド・カージナルスに昇格。
1A:最低週給が290ドル
2A:最低週給が350ドル
202022歳新型コロナウイルスの影響でマイナーリーグの試合が開催されなかったため、公式戦の出場は無し。
実家帰省。近所の航空宇宙会社の機械工としての肉体労働。
202123歳57万0,500ドルスプリングトレーニングに参加するもメジャー昇格ならず。
4月30日、AAA級メンフィス・レッドバーズでプレー。
6月22日にメジャー契約を結んでデビュー。
メジャー最低年俸
202224歳70万5,200ドル+13万4,700ドルメジャー最低年俸
202325歳72万ドル+1万4,800ドルメジャー最低年俸
ラーズ・ヌートバー(たっちゃん) メジャー成績を振り返る【ラーズ・ヌートバー なぜ日本代表】
ラーズ・ヌートバー選手(ミドルネーム:テイラー=タツジ)はアメリカ人の父親(チャーリーさん)と日本人の母親(榎田久美子さん:埼玉県東松山市出身)の間に生まれた、アメリカカリフォルニア州のロサンゼルス近郊にあるエルセグンドという街で生まれ育った日系アメリカ人二世の野球選手で、外野は全ポジションを守れ、足も速く(1塁までの到達タイムが4.28秒(MLB平均:4.47秒))、強肩(肩の強さを示す「アーム・ストレングス」の評価は、大リーグ全体の22位となる92.6。鈴木誠也は89.7で全体の64位)と長打力、そして選球眼が持ち味の外野手です。カージナルズでは打席に入ると、ファンから「ヌーーート!」(通称:ヌーイング)と、声援を送られるのが本拠地での試合の恒例になっています。日本名は、祖父名前にちなんで「榎田達治」。母親の影響で、幼少期は甲子園ファン。高校時代は野球とアメリカンフットボールでプレー。野球でリーグのMVPに3度、アメリカンフットボールでは花形ポジションであるクォーターバックとして2度MVPに輝きました。大学は南カリフォルニア大学へ進学し、スポーツは野球に専念。2018年のMLBドラフト8巡目(全体243位)でセントルイス・カージナルスから指名され、プロ入りしました。日系選手として初めてWBCの日本代表に選ばれたことで日本人にも注目されています。ヌートバー選手の活躍を振り返ります。

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