【ラーズ・ヌートバー(たっちゃん)】メジャーリーグ 年度別スタメン打順+年度別スターティングメンバー【ラーズ・ヌートバー 打順】

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スポーツ

ラーズ・ヌートバーのスタメン打順を振りかえります。WBC代表として日本のために出場してくれた彼を今後も応援していきます。

尚、あくまで参考程度でお願いします。

2021年 セントルイス・カージナルス

打順スタメン試合数
1番1
2番0
3番0
4番0
5番2
6番10
7番8
8番0
9番2

序盤スタメンメンバー

打順ポジション名前打率本塁打打点盗塁出塁率長打率OPS
1セカンドトミー・エドマン.262115630.308.387.695
2ファーストポール・ゴールドシュミット.294319912.365.514.879
3サードノーラン・アレナド.255341052.312.494.807
4ショートポール・デヨング.19719454.284.390.674
5レフトタイラー・オニール.286348015.352.560.912
6キャッチャーヤディアー・モリーナ.25211663.297.370.667
7センターディラン・カールソン.26618652.343.437.780
8ライトジャスティン・ウィリアムズ.1604110.270.261.531
9ピッチャー

終盤スタメンメンバー

打順ポジション名前打率本塁打打点盗塁出塁率長打率OPS
1セカンドトミー・エドマン.262115630.308.387.695
2ファーストポール・ゴールドシュミット.294319912.365.514.879
3レフトタイラー・オニール.286348015.352.560.912
4サードノーラン・アレナド.255341052.312.494.807
5キャッチャーヤディアー・モリーナ.25211663.297.370.667
6ライトディラン・カールソン.26618652.343.437.780
7ショートエドムンド・ソーサ.2716274.346.389.735
8センターハリソン・ベイダー.26716509.324.460.785
9ピッチャー

2022年 セントルイス・カージナルス

打順スタメン試合数
1番20
2番6
3番0
4番0
5番2
6番14
7番11
8番14
9番15

序盤スタメンメンバー

打順ポジション名前打率本塁打打点盗塁出塁率長打率OPS
1ライトディラン・カールソン.2368425.316.380.695
2ファーストポール・ゴールドシュミット.317351157.404.578.981
3レフトタイラー・オニール.228145814.308.392.700
4サードノーラン・アレナド.293301035.358.533.891
5指名打者アルバート・プホルス.27024681.345.550.895
6ショートポール・デヨング.1576253.245.286.530
7キャッチャーヤディアー・モリーナ.2145242.233.302.535
8センターハリソン・ベイダー.25053017.294.356.650
9セカンドトミー・エドマン.265135732.324.400.725

終盤スタメンメンバー

打順ポジション名前打率本塁打打点盗塁出塁率長打率OPS
1ライトラーズ・ヌートバー.22814404.340.448.788
2セカンドブレンダン・ドノバン.2815452.394.379.773
3ファーストポール・ゴールドシュミット.317351157.404.578.981
4サードノーラン・アレナド.293301035.358.533.891
5センタータイラー・オニール.228145814.308.392.700
6指名打者アルバート・プホルス.27024681.345.550.895
7レフトコーリー・ディッカーソン.2676360.300.399.699
8キャッチャーヤディアー・モリーナ.2145242.233.302.535
9ショートトミー・エドマン.265135732.324.400.725
ラーズ・ヌートバー(たっちゃん) メジャー成績を振り返る【ラーズ・ヌートバー なぜ日本代表】
ラーズ・ヌートバー選手(ミドルネーム:テイラー=タツジ)はアメリカ人の父親(チャーリーさん)と日本人の母親(榎田久美子さん:埼玉県東松山市出身)の間に生まれた、アメリカカリフォルニア州のロサンゼルス近郊にあるエルセグンドという街で生まれ育った日系アメリカ人二世の野球選手で、外野は全ポジションを守れ、足も速く(1塁までの到達タイムが4.28秒(MLB平均:4.47秒))、強肩(肩の強さを示す「アーム・ストレングス」の評価は、大リーグ全体の22位となる92.6。鈴木誠也は89.7で全体の64位)と長打力、そして選球眼が持ち味の外野手です。カージナルズでは打席に入ると、ファンから「ヌーーート!」(通称:ヌーイング)と、声援を送られるのが本拠地での試合の恒例になっています。日本名は、祖父名前にちなんで「榎田達治」。母親の影響で、幼少期は甲子園ファン。高校時代は野球とアメリカンフットボールでプレー。野球でリーグのMVPに3度、アメリカンフットボールでは花形ポジションであるクォーターバックとして2度MVPに輝きました。大学は南カリフォルニア大学へ進学し、スポーツは野球に専念。2018年のMLBドラフト8巡目(全体243位)でセントルイス・カージナルスから指名され、プロ入りしました。日系選手として初めてWBCの日本代表に選ばれたことで日本人にも注目されています。ヌートバー選手の活躍を振り返ります。

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