【ドアラ 年俸推移】中日 ドアラ歴代年俸+契約更改内容一覧

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スポーツ

2013年度

2013年12月18日

年棒備考
食パン750グラム(重量は推定)マスコットになって初の契約更改交渉。同年8月に左手中指を骨折、1カ月戦線を離脱した影響から21年目で初ダウン。
選手同様25%ダウンとなる食パン750グラムで契約更改をした。
西山球団代表はドアラとの契約中に落合GMから電話があったことを明かし、「彼の貢献度はたいへん高い。ぜひ終身にしてほしい」と要望されたという。
ここで言う永久(終身)契約とは「体力の続く限り。バック転ができる限り」との解釈。西山球団代表は「ドアラは涙を流して喜んでいた」と説明した。

2014年度

年棒備考
食パン700グラム(重量は推定)非公開

2015年度

2015年12月21日

年棒備考
食パン750グラム(重量は推定)スーツ姿で会見に臨んだドアラは、80秒でサインしたことを筆談で明かした。
今年は膝の故障などでひねりを入れた高度なバック転を1度しか成功できず。それでもアップ評価を勝ち取った理由に「80年イベントにたくさん行かさ…行くからかな」と球団創設80周年の来季へ、フル回転の覚悟を決めていた。また今後の意気込みを聞かれ「侍になる」と力強くガッツポーズした。

2016年度

2016年12月22日

年棒備考
食パン600グラム+出来高(重量は推定)来季は壮大なミッションに挑む。ファンと握手した数をカウントし、球団の公式ホームページ上で掲示していく。最終的にはギネスに申請する予定。「なんでもきろくにのこるのはいい」とし、目標数は背番号の1994にちなんだ「199.4万回」と定めた。
また、前日21日に来年1月限りでの退団が発表された落合博満GMとは監督時代からの仲。GMになった直後の13年に終身雇用を約束された恩義もある。話題を振られると寂しそうな仕草を見せ「もう会えなくなるわけじゃないから」と書きつづった。

2017年度

17年12月22日

年棒備考
食パン600グラム+出来高(重量は推定)現状維持の食パン600グラムでサイン。
ナゴヤドーム名物のバック宙は、最終戦で決めて成功35、失敗34で辛うじて成功が上回った。

2019年度

2019年12月18日

年棒備考
612グラム+出来高(重量は推定)消費増税もあって、2%増の食パン612グラムプラス出来高払いでサイン。
2年ぶりの契約更改だったが、複数年契約を結んでいたことも明かした。
20年1月からユーチューバーとしてデビューすることも表明。同オフに西武へ移籍した松坂には「(僕に)最後にあいさつがなかった」。松坂が在籍中は、グッズの売り上げがドアラグッズを上回っていたこともあり、「あいつの(売り上げ)分を自分が補てんする」と話した。

2020年

2020年12月21日

年棒備考
612グラム+出来高(重量は推定)新型コロナウイルス感染拡大の影響もあり、リモートで交渉後に取材対応。現状維持の食パン612グラムでサインしたことを明かした。
コロナ禍で無観客試合も体験、試合中のバク宙ではひねり技が減少したことには「調整が難しかった」とフリップ芸で答えた。
来季の目標として今季から始めたユーチューブの登録者数を増やすことを表明。来季からは球界最年長の福留孝介外野手が14年ぶりに中日に復帰し、春季キャンプでは「ミスタードラゴンズ」立浪和義氏も臨時コーチとして現場復帰する。
「ベテランやコーチにかかわらず、利用していきたい」と、背番号に合わせた目標のフォロワー1994万人に力を込めた。

2021年

2021年12月24日

年棒備考
617グラム+出来高(重量は推定)5グラム増の617グラムプラス出来高で契約を更改した。
球団公式YouTubeの登録者数が10万人突破したことを評価されたというドアラ。「こんな自分を見捨てずにしかもアップなんで(涙)」と感激気味に筆を走らせた。
永遠のライバルのつば九郎がFA宣言したことについては「FA券どこでもらえるんですかね?」とちゃめっ気たっぷりに応えた。もしもらえた場合にはと言う問には「誰に何も言われてもドラゴンズから離れません」と生涯竜宣言も飛び出した。

2022年

2022年12月23日

年棒備考
617グラム+出来高(重量は推定)球団事務所に自転車で登場したドアラはそのまま約5分間、交渉。最下位だったチーム状況を鑑み、自らダウン更改を志願したというが「いろいろあって現状維持になりました」といきさつ明かした。
今季から7回終了時のバク転タイムがなくなり、新たにドラムクラップに挑戦。「新しいことはムズカシイ。伝えることのムズカシさ」を感じたという。来季に向けては「世界に羽ばたいていきたい」と意気込んだ。

2023年

2023年12月21日

年棒備考
500グラム(重量は推定)チームが球団史上初の2年連続最下位に沈んだことから、交渉の席で自ら「試合、イベントを休む」などとダウン提案したところ、球団からは「ありがとう、と受け入れられてしまいました…」と、うなだれた。ただ、球団からは「来年は(ドアラ生誕)30周年でもあるし、期待している」と声をかけられたと説明。来季の抱負を問われ、「たくさんパーティーをしてキックバックを受け取りたい」と、ブラックジョーク。“間違えた”とばかりに手を振ってから、「より一層お客さんを幸せにします」とフリップに書き直して意気込んだ。

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