野球の花であるホームラン。
特に特大だとテンションが上がりますよね。
メジャーリーグの歴史の中で最も飛んだのは何メートルなのか気になりましたので、
「メジャーリーグ歴代のホームラン最長飛距離ランキング」を紹介していきます。
日本プロ野球 歴代ホームラン飛距離ランキング
ホームランの飛距離の計算方法は、以前はテープメジャー測定などで正確性は今より劣る。
2006年にESPNホームラン・トラッカーの導入。
2015年よりスタットキャストというシステムを導入し、打球の速度や角度も測定できるようになったことで飛距離も正確に算出できるようになった。
※1フィート=0.3048メートル
順位 | 選手名 | 所属チーム | 球場 | 推定飛距離 | 年度 | 相手投手 | 所属 | 備考 |
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1位 | ミッキー・マントル | ニューヨーク・ヤンキース | ‐ | 640フィート(195.07メートル) | 1960年 | ‐ | ‐ | 「史上最長本塁打」としてギネス記録に認定 |
2位 | ベーブ・ルース | ニューヨーク・ヤンキース | ‐ | 575フィート(175.26メートル) | 1921年 | ‐ | ‐ | ‐ |
3位 | ミッキー・マントル | ニューヨーク・ヤンキース | ‐ | 565フィート(172.21メートル) | 1953年 | ‐ | ‐ | ‐ |
4位 | レジー・ジャクソン | オークランド・アスレチックス | ‐ | 539フィート(164.28メートル) | 1971年 | ‐ | ‐ | ‐ |
5位 | ウィリー・スタージェル | ピッツバーグ・パイレーツ | ‐ | 535フィート(163.06メートル) | 不明 | ‐ | ‐ | ‐ |
アダム・ダン | シンシナティ・レッズ | グレート・アメリカン・ボール・パーク | 535フィート(163.06メートル) | 2004年 | ‐ | ‐ | ‐ | |
7位 | デーブ・キングマン | ニューヨーク・メッツ | ‐ | 530フィート(161.54メートル) | 1976年 | ‐ | ‐ | ‐ |
8位 | ダリル・ストロベリー | ニューヨーク・メッツ | ‐ | 525フィート(160.2メートル) | 1988年 | ‐ | ‐ | ‐ |
9位 | ジム・ トーミ | クリーブランド・インディアンス | ジェイコブス・フィールド | 511フィート(155メートル) | 1999年 | ‐ | ‐ | ‐ |
10位 | モー・ボーン | ニューヨーク・メッツ | シェイ・スタジアム | 505フィート(153.9メートル) | 2002年 | ‐ | アトランタ・ブレーブス | ‐ |
トレバー・ストーリー | コロラド・ロッキーズ | クアーズ・フィールド | 505フィート(153.9メートル) | 2018年 | 【左腕】アンドリュー・スアレス | サンフランシスコ・ジャイアンツ | ‐ | |
ノマー・マザラ | テキサス・レンジャーズ | ギャランティード・レート・フィールド | 505フィート(153.9メートル) | 2019年 | 【右腕】レイナルド・ロペス | ホワイトソックス | 2015年にスタットキャストが導入され、より正確に飛距離の測定が行われるように。以降の最長飛距離扱い。 | |
13位 | ジャンカルロ・スタントン | マイアミ・マーリンズ | クアーズ・フィールド | 504フィート(約153.6メートル) | 2016年 | 【右腕】チャド・ベティス | コロラド・ロッキーズ | |
C.J.クロン | コロラド・ロッキーズ | クアーズ・フィールド | 504フィート(約153.6メートル) | 2022年 | 【右腕】ケイナン・ミドルトン | アリゾナ・ダイヤモンドバックス |
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