野球の花であるホームラン。特に特大だとテンションが上がりますよね。
プロ野球の歴史の中で最も飛んだのは何メートルなのか気になりましたので、
「NPB歴代のホームラン最長飛距離ランキング」を紹介していきます。
※あくまで推定です。
日本プロ野球 歴代ホームラン飛距離ランキング
ホームランは正確な飛距離というのは出すのが難しく、あくまで「推定」。
打球は場外に出ると正確な着地地点は分からず、またドームは打球が伸びている途中で壁や屋根に当たってしまうので特定が不可能。
落下地点が確認されたホームランは4位のブーマー・ウェルズの162メートルが最長飛距離。
順位 | 選手名 | 所属チーム | 球場 | 推定飛距離 | 年度 | 相手投手 | 試合情報 |
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1位 | アレックス・カブレラ | 西武ライオンズ | 西武ドーム | 180m | 2005年6月3日 | 三浦大輔 | 横浜戦 |
2位 | 大下弘 | 東急フライヤーズなど | 札幌市円山球場 | 170m | 1949年8月18日 | 野口正明 | 大映戦 |
ラルフ・ブライアント | 近鉄バファローズ | 東京ドーム | 170m | 1990年6月6日 | 角盈男 | 日本ハム戦 | |
カルロス・ペゲーロ | 東北楽天ゴールデンイーグルス | ヤフオクドーム | 170m | 2017年7月12日 | 松本裕樹 | ソフトバンク戦 | |
5位 | ブーマー・ウェルズ | 阪急ブレーブス | 阪急西宮球場 | 162m | 1988年7月13日 | 渡辺久信 | 西武戦 |
6位 | アロンゾ・パウエル | 中日ドラゴンズ | ナゴヤドーム | 160m | 1997年4月12日 | 山本樹 | ヤクルト戦 |
松井秀喜 | 読売ジャイアンツ | ナゴヤドーム | 160m | 1998年7月22日 | 髙村祐 | オールスター戦 | |
トニ・ブランコ | 中日ドラゴンズ | ナゴヤドーム | 160m | 2009年5月7日 | 前田健太 | 広島戦 |
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