加藤豪将 メジャー成績を振り返る

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スポーツ

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本名、加藤・ジョン・豪将は、アメリカ合衆国カリフォルニア州パウウェイ出身のメジャーリーガーです。両親とも日本人であるため、アメリカと日本の二重国籍です。

内野手、外野手を複数守ることが出来るユーティリティプレイヤーで、高校卒業後はカリフォルニア大学ロサンゼルス校への推薦入学が内定していましたが、2013年6月6日に行われたメジャーリーグのドラフト会議で、ニューヨーク・ヤンキースから2巡目(全体66番目)で指名されました。日本国籍を持つ選手がMLBドラフトの全体100番目以内で指名されるのは史上初の快挙です。

米挑戦10年目の2022年、ついに悲願の開幕ロースター入りを果たし、MLB史上初となる日本国籍のMLBドラフト指名による入団を経て40人枠入りした選手、および日本国籍でNPBを経ずに40人枠入りした史上初の野手となりました。

活躍を振り返ります。

【マイナー時代成績】

年度年齢クラス所属試合打席安打本塁打打点盗塁打率
201319ルーキーヤンキース傘下50184576254.310
2014201Aヤンキース傘下1213838533720.222
2015211Aヤンキース傘下3912420198.161
ルーキーヤンキース傘下59202585229.287
2016221Aヤンキース傘下65218501256.229
2017231Aヤンキース傘下843008864311.293
2018242Aヤンキース傘下1184339953511.229
2019253Aヤンキース傘下832627311398.279
2Aヤンキース傘下309723073.237
202026※開催なしマーリンズ傘下
2021273Aパドレス傘下1143501078428.306
通算76325536604628488.258

2022年 メジャー1年目  トロント・ブルージェイズ(1球団目)

2021年12月16日にトロント・ブルージェイズとマイナー契約を結んだ。

招待選手としてスプリングトレーニングに参加。

【オープン戦成績】

14試合 24打数8安打 1本塁打 3打点 2盗塁

打率.333 出塁率.370 長打率.542 OPS.912

好調を維持し、4月7日にプロ入り10年目にして初のメジャー(40人枠)昇格および開幕ロースター入りを果たした。日本国籍を有する選手が、MLBドラフト指名による入団を経て40人枠入りしたのはMLB史上初となった。

背番号は「29」。

4月9日、レンジャーズ戦の8回裏に、アレハンドロ・カークの代走でメジャー初出場を果たした。

NPBを経ずにメジャーデビューを果たした選手は、マック鈴木多田野数人田澤純一に続いて日本人史上4人目で、野手では日本人史上初。

しかし、チームが8日にトレードで獲得したブラッドリー・ジマーを28人枠に登録した影響で、28人枠を空けるために同10日にマイナー降格となった。

14日、テオスカー・ヘルナンデスの負傷者リスト入りに伴い、再びメジャー昇格。

21日、レッドソックス戦で「8番・二塁手」としてメジャー初先発出場。

安打は出なかったが、3回表のメジャー初打席では四球を選び、その後先制のホームを踏むなど、1打数無安打1得点であった。

26日、初盗塁を記録。

27日、レッドソックス戦で、4回裏にマイケル・ワカからメジャー初安打となる二塁打を放った。

5月1日、ブルージェイズは加藤豪将ボーデン・フランシスの2選手をAAA級バッファローへ降格させたことを発表した。

ロックアウトの影響でスプリング・トレーニングが短縮されたことを考慮して開幕からアクティブ・ロースターが28枠に拡大されていたが、明日から従来の26枠に戻されることを受けての措置となる。

メジャーリーグ公式サイトでブルージェイズを担当するキーガン・マシソン記者は、加藤について「加藤は開幕ロースター入りのあと、4月は数試合に出場し、4月27日(現地時間)にはメジャー初安打となる二塁打を記録した。

彼の汎用性と守備力を考慮すると、必要性が生じたときにすぐにメジャー再昇格を果たす有力候補と言えるだろう」と記している。

4日、ブルージェイズは加藤をメジャーの40人枠から外す(DFA)と発表した。

加藤のDFAは、元広島で傘下マイナーに所属していたケーシー・ローレンス投手(34)のメジャー昇格にともない、40人枠を空ける必要が出たための措置。

地元メディアによると、加藤は7日以内にトレード、契約解除、40人枠外のまま傘下3Aバファローに残留のいずれかが決まる見通しとなっている。

2022年 マイナー10年目  シラキュース・メッツ

7日、メッツが加藤をウエーバーで獲得したと球団公式ツイッターで発表した。

ブルージェイズから4日にロースター40人枠から外す手続きが取られ、ウエーバー公示にかけられていた。

傘下3Aシラキュースに合流。

6試合で打率4分5厘 0本塁打 2打点

2022年 メジャー1年目  ニューヨーク・メッツ(2球団目)

17日、メジャーに昇格。

リリーフ投手のジェイク・リードをAAAへ降格させ、AAAにいた加藤豪将をアクティブ・ロースターに加えた。

カージナルスとのダブルヘッダー第1試合終了後に発表され、第2試合でベンチ入り。

背番号は、かつて松井稼頭央がメッツ時代に付けていた「25」。

また、ダブルヘッダーの1試合目が始まる前に、メッツは、外野手のスターリング・マーテイを「忌引きリスト」に入れ、リリーフ投手のスティーブン・ナゴーシックをAAAから昇格させている(ダブルヘッダーの日だけ、ロースターに1人追加できる「27人目の選手」として、こちらも投手のアドニス・メディーナも昇格)。

マーテイの離脱は、祖母の逝去によるもの。

数日後にマーテイが戻ってきた際、降格となる可能性もある。

21日、メッツはマイナー降格を発表した。

17日にメジャー昇格しベンチ入りしていたが、新天地での出番はなし。

スターリング・マルテ外野手が忌引リストから復帰し、ジェイク・リード投手が3Aシラキュースから昇格。これに伴い、マックス・シャーザー投手が左腹斜筋の張りで15日間の負傷者リスト入り、加藤が3Aシラキュースにオプション降格となった。

またアドニス・メディーナ投手をダブルヘッダー用の27人目として追加した。

6月2日、ドジャース戦からメジャーに合流した。

「タクシースクワッド」による合流。「タクシースクワッド」とは、新型コロナウイルスの感染拡大もあって2020年に新設されたルール。

遠征時には、アクティブ・ロースターに入っている選手に加えて、予備登録選手として最大5人までをチームに帯同させることができる。加藤はこのタクシースクワッドとしてチームに合流した3人のうちの1人。

17日、大リーグ契約の40人枠から外れ戦力外となった。メッツでは大リーグでの出場機会はなかった。

代わりにマイナー降格していた救援右腕トミー・ハンター投手をメジャーに昇格。

戦力外となった加藤は今後、他球団に獲得の意思を問うウエーバーにかけられ、希望する球団があれば移籍、希望がない場合は自由契約になるか、メッツに残留してマイナーリーグでプレーすることになる。

20日、今後も引き続いて傘下マイナーの3Aシラキュースでプレーすると球団が発表した。

8月13日、フィリーズ戦の試合前に本拠地シティフィールドへ緊急招集された。

前日の試合で三塁手のエデュアルド・エスコバルが左脇腹の張りで途中交代した。二塁手のジェフ・マクニールは、フィリーズのホスキンスに右手親指を踏まれて裂傷を負った。相次ぐ内野手の負傷に、内野ならどこでも守れるユーティリティー選手の加藤が招集された。

しかし、出場機会は無かった。

2022年 マイナー10年目  シラキュース・メッツ

9月28日、今季最終戦のリーハイバレー戦に「5番・一塁」で出場し、3打数1安打、1四球。チームは3-4で敗れたが、3回に四球で好機を広げ、7回には左前打。「いい感じで終われた」と振り返った。

今季はブルージェイズでメジャーに初昇格し、初安打も記録。「メジャーでできるというのが確信でき、自信になった」と手応えを口にした。プロ野球日本ハムの新庄剛志監督がドラフトでの指名に興味を示したと報じられたことには「3Aの選手を追ってくれているだけでもうれしい」としながら「今のことだけ考えている」と話した。

今後はプレーオフ進出を決めたメッツへの昇格を目指し、準備するという。

【マイナー成績】

81試合 292打数64安打 打率.219 9本塁打 34打点

7盗塁 73三振 出塁率.353 長打率.387 OPS.740

2022年の「プロ野球ドラフト会議」が20日に都内で開催され、メッツ傘下の3Aに所属する加藤豪将内野手が日本ハムから3位指名を受けた。

新庄剛志監督の強い希望で、球団は早くから調査に乗り出していた。新庄監督は指名を終えた後の記者会見で「加藤君は左投手に強く、長打を打てる。センスを感じる。来年のキャンプでは彼の才能を見極めて、どういう方向性でプレーしていくか考えていきたい」と期待を込めた。

NPBでプレーするにはドラフト指名を受ける義務があり、メジャー経験がある日本国籍の選手が指名されるのは、2007年の多田野数人以来、15年ぶりとなった。

加藤は「この度は日本ハムファイターズに指名していただき、驚いているとともに、とても光栄に思います。  ただし、現時点、私はニューヨーク・メッツと契約をしていますので、今後の事に関しては周囲と相談し、しっかり考えたいと思っています」とTwitterにて綴った。

10月25日、所属していたメッツ傘下3Aシラキュースが、加藤をリリースを発表した。

加藤の自由契約を受け、宮崎市内で取材に応じた稲葉篤紀GMは「リリース(自由契約)したということは(入団交渉へ)動いていけるということ。まずは第一段階。来てくれることを祈っている」とコメントした。

11月3日、メッツ傘下3Aシラキュースを自由契約となった加藤の入団が内定した。この日、千葉・鎌ケ谷にある球団施設を訪問。胸に「FIGHTERS」と書かれたチームウエアに身を包み、室内練習場でトス打撃、守備練習などを行って1時間ほど汗を流した。

4日、都内のホテルで新庄剛志監督と並んで入団会見に臨んだ。背番号は「3」に決定。契約金・年俸合わせて1億円(金額は推定)で契約を締結した。会見の冒頭で「初めまして、北海道日本ハムファイターズの加藤豪将です。今、そのような言葉を言ったのが、夢のようで信じられないです」とコメント。

以下、質問回答

◆日米の野球の違いについて

「本当に別のスポーツと考えてきています。なのでそう考えると、メジャーと日本の違いとかではなく、素直に一からまたスタートするという考えなので、本当にいろんなことを勉強するのが楽しみです」

◆米国を立つ時の両親などへの報告

「両親にはいつも自分が自分の人生を決めるということをいつも言われていたので、17歳の高卒でヤンキースに指名された時も自分で決めて、自分的にもやりたいことを完全にやり切るという思いはいつもあるので、そういう言葉を両親からいただきました」 ここで新庄監督から「通訳さんここにいるけど、もういらないよね?」と声が掛かるが、加藤は「いや、ほしいです」と笑顔。  

◆メジャーリーグの野球とプロ野球の違いは

「そういう違いとかではなく、自分は全然違うスポーツだと思っているので、本当に一から勉強していくのが本当に楽しみです。ルール的にはボールも違う、ストライクゾーンも違う、ベースのサイズも違う、ベースのサイズが違うから塁間も違う、いろんなことが違うので、本当に別のスポーツと考えてきています。なのでそう考えると、メジャーと日本の違いとかではなく、素直に一からまたスタートするという考えなので、本当にいろんなことを勉強するのが楽しみです」

◆メジャーで経験してきたことを日本で発揮しようという気持ちは

「そうですね。本当に別のスポーツなので、スキル的には自分的にはどこまで通用するかとか全然誰も想像できないと思うんですけど、マイナーで学んだ、取り組んだメンタル、そして気持ち、あとは自信、そういうところは鍛えられてきているので、それはどのスポーツでもどの国でも通用すると思うので、それを生かした選手になりたいです」

【メジャー成績】













































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