シーズン最多本塁打歴代ランキング
順位 | 本塁打数 | 選手名 | 年度 | 所属 | 出場試合数 | 打数 | 50本達成試合数 | シーズン試合数 | 備考 |
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1 | 60本 | ウラディミール・バレンティン | 2013年 | 東京ヤクルトスワローズ | 130試合 | 439 | 111試合 | 144試合 | セ・リーグ記録 |
2 | 56本 | 村上宗隆 | 2022年 | 東京ヤクルトスワローズ | 141試合 | 487 | 118試合 | 143試合 | 日本人最多本塁打記録 |
3 | 55本 | 王貞治 | 1964年 | 読売ジャイアンツ | 140試合 | 472 | 122試合 | 140試合 | |
55本 | タフィ・ローズ | 2001年 | 大阪近鉄バファローズ | 140試合 | 550 | 122試合 | 140試合 | パ・リーグ記録 | |
55本 | アレックス・カブレラ | 2002年 | 西武ライオンズ | 128試合 | 447 | 117試合 | 140試合 | パ・リーグ記録 | |
6 | 54本 | ランディ・バース | 1985年 | 阪神タイガース | 126試合 | 497 | 124試合 | 130試合 | |
7 | 52本 | 野村克也 | 1963年 | 南海ホークス | 150試合 | 550 | 149試合 | 150試合 | |
52本 | 落合博満 | 1985年 | ロッテオリオンズ | 130試合 | 460 | 128試合 | 130試合 | ||
9 | 51本 | 小鶴誠 | 1950年 | 松竹ロビンス | 130試合 | 516 | 132試合 | 137試合 | |
51本 | 王貞治 | 1973年 | 読売ジャイアンツ | 130試合 | 428 | 123試合 | 130試合 | ||
51本 | タフィ・ローズ | 2003年 | 大阪近鉄バファローズ | 138試合 | 508 | 136試合 | 140試合 | ||
12 | 50本 | 王貞治 | 1977年 | 読売ジャイアンツ | 130試合 | 432 | 129試合 | 130試合 | |
50本 | 落合博満 | 1986年 | ロッテオリオンズ | 123試合 | 417 | 122試合 | 130試合 | ||
50本 | 松井秀喜 | 2002年 | 読売ジャイアンツ | 140試合 | 500 | 139試合 | 140試合 | ||
50本 | アレックス・カブレラ | 2003年 | 西武ライオンズ | 124試合 | 457 | 137試合 | 140試合 |
コメント
村上選手はバレンティン元選手のシーズン60本塁打を超えるでしょうか?
ペースの上では可能な位置にいます。
先日の2試合にまたがる5打席連続本塁打(日本新記録)はすごいです。
シーズン50本塁打でも日本球界ではバレンティン元選手以来いないんですね。
今のペースなら今期の50本塁打は間違いないでしょう。
ちなみに国内外通じて平成生まれでシーズン50本塁打を達成した選手は日本人ではまだいない。
ペースを見ると39号を打った時点では、バレンティンより一試合早いペースでしたね。
ただ今のご時世何が起こるかわからないので予想は難しいですね。
50本塁打は是非達成してほしいです。
村上選手の今期の50本塁打はいよいよ射程圏内。現時点で三冠王です。
平成生まれ初の打撃三冠王も視野に入りました。
ヤクルトは残り32試合。チームは今月調子を落としていますが連覇へ向けて逃げ切れるか?
50本塁打は達成できそうで楽しみですね。
三冠王に関しては、もうチームの成績次第なところはありますね。
勝負されるか避けられるか等、各球団の状況によって左右されて油断できないです。
横浜との直接対決が三冠王(首位打者)+チームの優勝に直結するので要注目です。
日本人が最後に50本塁打を達成した時の
現役選手が
福留、内川、中島、石川、中村、栗山。
もうあと残り6人と言う
久しい記録となるので
村上さんには達成して欲しい。
そう考えると50本塁打というのは本当に珍しく、素晴らしい成績であると改めて感じますね。
村上選手に期待です。