イチローさんが訪れた高校一覧
校目 | 日時 | 高校名 | 都道府県 | 日数 | 備考 |
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1 | 2020年12月2~4日 | 智辯学園和歌山高等学校 | 和歌山 | 3日 | 同校の藤田清司校長と親交があったことなどから実現した。 |
2 | 2021年11月29~30日 | 國學院大學久我山中学高等学校 | 西東京 | 2日 | イチロー氏と知り合う機会があった田村優樹さん(3年)が「野球がうまくなりたい、強くなりたい、そのためにも来てほしい」という思いのこもった手紙を送ったことから実現した。 |
3 | 2021年12月2~3日 | 千葉明徳高等学校 | 千葉 | 2日 | 智弁和歌山で指導した直後に、同校の福中儀明理事長から全国のトップを切ってイチロー氏の元にメッセージが届いたために実現した。 |
4 | 2021年12月11~12日 | 香川県立高松商業高等学校 | 香川 | 2日 | 甲子園3回戦で智弁和歌山に敗れた試合後の長尾健司の「うちにも来て欲しい」という発言がきっかけ。 |
5 | 2022年11月26~27日 | 東京都立新宿高等学校 | 東東京 | 2日 | 限られた時間の中で色々なことに取り組んでいる高校生たちと一緒に野球をやってみたいと考え、イチロー氏の意思で訪問することを決定。 「野球が好きで情熱を持っている」と興味を持ったことがきっかけだった。 |
6 | 2022年12月3~4日 | 静岡県立富士高等学校 | 静岡 | 2日 | 「みんなにリクエストされたわけでも、監督さんからリクエストされたわけでもない。地域の子どもたちに野球振興、普及活動を熱心に取り組んでいる。みんなは勉強も頑張っている。みんなどんな世界に進むかわからないけど、リーダーとなって地域に還元する目標があると聞いてきました。一緒に野球をやってみようかなと、そんな感じです」と訪問理由を明かした。 |
7 | 2023年11月4~5日 | 北海道旭川東高等学校 | 北海道 | 2日 | 過去10度も北北海道大会の決勝に進みながら甲子園には届かず、昨夏53年ぶり11度目の決勝進出を果たすも再び敗退。2021年の大みそかに旭川東高の関係者から「悲願を叶えたい」との指導を依頼を受けたといい、「悲願を叶え未来の礎となるきっかけを残せたら」と訪問を決めた。 |
8 | 2023年12月16~17日 | 宮古高校 | 沖縄 | 2日 | 春に8年ぶり沖縄大会準優勝を果たすと、夏の沖縄大会では準決勝で沖縄尚学に敗れたが、ベスト4に進出していた。宮古島という離島から目指す甲子園。「島全体の思いに応え、未来の礎となるきっかけを残せたら」と訪問を決めた。 |
9 | 2024年11月9~10日 | 大冠高等学校 | 大阪 | 2日 | 強豪犇めく大阪府で「本気で甲子園を目指す」という公立校の選手全員からの手紙がきっかけで実現。 |
10 | 2024年11月16~17日 | 岐阜高校 | 岐阜 | 2日 | 後輩を思うOBから手紙が届いた。2023年選抜大会の21世紀枠推薦を受け、出場はならなかったものの、選手たちには「甲子園が夢ではない」という意識が芽生えはじめていると聞いた。野球に活かせる考え方を探すきっかけになれればと訪問を決めた。 |
11 | 2024年11月18日 | 愛知工業大学名電高等学校 | 愛知 | 1日 | 18年ぶりとなるサプライズでの母校訪問。 |
指導後プロ入りした選手
出身校 | 選手名 | 所属 | 備考 |
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香川県立高松商業高等学校 | 浅野翔吾 | 巨人 | 2024年1月14日、再び合同自主トレを行った。 |
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