山口俊 メジャー成績を振り返る
山口選手は横浜時代は守護神として主に活躍。 NPB史上25人目の通算100セーブを史上最年少で達成しました。(25歳と53日)巨人に移籍後は、自身初のタイトルとなる最多勝利・最多奪三振・最高勝率を獲得し、自身初のベストナインも受賞しました。 平成最後のノーヒットノーランを達成した選手でもあります。 しかし、プライベートでは2017年に酔って警備員に暴行を加え、病院の扉を壊すなどを行った疑いで、検察庁に送検されました。球団は山口俊に対して2017年シーズン終了までの出場停止・減俸・罰金の処分が下されたという側面もある選手です。 渡米後の成績を振り返ります。