神職(神主)が起こした不祥事一覧
かつて、警察官・教師・神職は聖職者とも言われていた時代がありましたが、みなさんご存じの通り不祥事に不祥事を重ねて今はそんなふうに思う人なんていないでしょう。所詮同じ人である以上、どんな人間にも俗な部分を持ち合わせています。現代の世知辛さを味わえば必然的に持ち合わせてしまうのです。それを抑えるか開放するかは人それぞれですが。この一覧は結局神職も人であることを表しています。しかも、ネタ抜きにこの名前が出てきている複数人と私は接点がありました。もちろん犯罪にではなく仕事という意味だけですが。それだけ神社の世界は狭いということです。何が言いたいか、それは仕事の付き合いでは普通の人に感じても、あっさり境界線をこえてしょっ引かれる人がいるということです。これには正直びっくりしました。こんなにいるもんかと。それは聖職者といわれていた職業への驕りが招いているのでしょう。結論、神職という仕事は尊い仕事であることは間違いありませんが、それを生業としている人間は私たちと何も変わらない人間であるということです。