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【MLB】メジャーリーグ新労使協定合意 合意した主な項目

スポーツ
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新労使協定で合意した主な項目(2022年から2026年まで5年間有効)

内容備考
プレーオフこれまでの10球団から12球団(各リーグ地区優勝3チームとワイルドカード3チーム)に増加。各リーグの地区優勝チームのうち勝率上位2チームは最初のシリーズ免除。ポストシーズンは12球団で行われ、地区優勝した球団のうち、各リーグの勝率上位2球団はポストシーズンの第1ラウンドを免除され、第2ラウンド(地区シリーズ)からの出場となる。さらに、ユニバーサルDHが導入され、1人の選手を1シーズンにマイナーへオプション(降格)できる回数は最大5回までに制限されることが決まった。
DH両リーグともに指名打者制を導入。アメリカン・リーグでは1973年から指名打者(DH)制度が導入されていたが、今季からナショナル・リーグも同様にDH制を採用。両リーグの足並みが揃うことになった。
ドラフトくじドラフト上位6位指名まで抽選で決定。くじはプレーオフを逃した18球団で実施。オッズは勝率が低いチームが優遇される。全体1位から6位までの指名権を抽選で決定。ポストシーズンに出場しなかった18球団が対象となり、抽選オッズは勝率の逆順に設定される(勝率ワースト3球団の当選確率は16.5%)。ただし、収益分配金を受け取る側の球団(簡潔に言えばスモールマーケット球団)は3年連続で抽選に参加することはできず、収益分配金を支払う側の球団(簡潔に言えばビッグマーケット球団)は2年連続で抽選に参加することはできない。
タイブレーク廃止し通常の延長戦に突入。
ダブルヘッダー7回制から9回制に戻す。
最低年俸2022年:70万ドル
2023年:72万ドル
2024年:74万ドル
2025年:76万ドル
2026年:78万ドル
ぜいたく税の基準額2022年:2億3000万ドル
2023年:2億3300万ドル
2024年:2億3700万ドル
2025年:2億4100万ドル
2026年:2億4400万ドル
ペナルティを科すラインとして上記の基準額、2番目の基準額(上記+2000万ドル)、3番目の基準額(上記+4000万ドル)に次ぐ4番目の基準額(上記+6000万ドル)が新たに設定された。基準額を超えるたびにペナルティが重くなっていくが、一部ではメッツのスティーブ・コーエン・オーナーの暴走を抑制するために4番目の基準額が新設されたと言われている。
ボーナスプール年俸調停前の選手を対象としたボーナス金の分配制度を創設。総額5000万ドル(約57億5000万円)。各賞の投票結果やデータなどに基づき100人で分配。総額5000万ドルをアウォード投票の結果や個人成績に基づいて上位100名の選手に分配する。分配基準についてはメジャーリーグ機構とメジャーリーグ選手会が協力して決定。
サービスタイム(ロースター登録日数)新人王投票で1、2位に選ばれた選手は1年間のサービスタイムを獲得。新人王投票で1位または2位にランクインした新人選手には1年分のサービスタイムが与えられる。また、トップ・プロスペクトを開幕ロースターに登録した球団は、その選手が新人王投票のトップ3、もしくはMVP投票かサイ・ヤング賞投票のトップ5にランクインすれば、ドラフト指名権を獲得できる。
ルール変更ルール変更のための通告期間をこれまでの1年前から45日前通告へ変更。2023年から現役選手4名、メジャーリーグ機構によって任命される6名、審判員1名による委員会が設立され、ピッチクロック導入、ベースサイズ拡大、守備シフト制限、ストライク判定の自動化といったルール変更の採択を担う。この委員会はメジャーリーグ選手会にルール変更を通達してから45日以内に実施する権限を持つ。
広告掲載ユニホームとヘルメットに広告が掲載可能に。メジャー史上初。

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